防災講習会
防災講習会に参加しました。
7月1日(日)10:00~ 寄居駅前の「yotteco」「yoriba」で防災講習会に参加しました。
寄居町は、災害のない町と思われがちですが、昭和6年には「西埼玉地震」(震度6に近い)
で全半壊した家屋が多数ありました。また、令和元年の台風19号の影響による豪雨(488mm/h)で至る所で冠水被害や土砂崩れの被害が出ているのです。
寄居町は、災害のない町と思われがちですが、昭和6年には「西埼玉地震」(震度6に近い)
で全半壊した家屋が多数ありました。また、令和元年の台風19号の影響による豪雨(488mm/h)で至る所で冠水被害や土砂崩れの被害が出ているのです。
各家庭で避難場所や日頃からの準備・訓練の大切さを実感しました。武町区では、防災備品を区で持っていますが、ソフトウエアの部分での課題が残ります。隣組の協力体制、安否確認の方法、名簿、手順など今後、煮詰めなければならないことがたくさんあります。
座学の講習の後、「yoriba」で施設確認です。「yoriba」は、避難場所となる機能が各去れっています。(例)東屋は、緊急のテントに、ベンチは緊急のかまどに、と言った具合です。
いざというときのために知っておくことは大切ですね。
臨時のトイレも設置できます。マンホールを開け、手でくみ上げた井戸からの水を下水道に向かって一気に流します。
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| 手前のベンチは先の「かまど」に変身します |




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